不人気業種なのに大人気　【年間4万人】もの見学者が訪れる企業から学ぶ　いい会社の創り方

《こんな方におすすめです》

・意欲の高い求職者が集まる採用活動をしたい
・お客様にも求職者に対しても、企業のイメージを高めていきたい
・理念を中心としたブランディングをしていきたい
・創り上げた理念を根付かせるノウハウを知りたい

プログラム

Ⅰ. 10:00~10:30　移動・受付
Ⅱ. 10:30〜12:00　専務兼人事責任者形による講和「会社創りについて」
Ⅲ.12:00~12:45　ランチ「地粉うどんと季節の野草ご膳」
Ⅳ.12:45~14:45　リサイクル工場見学＆里山散策
Ⅴ.14:45~16:00　ワークショップ＆アンケート
Ⅵ.16:00~　懇親会（任意参加です。別途費用をいただきます。）

視察先企業紹介

【石坂産業株式会社】
産業廃棄物を資源に変え97％減量化・リサイクルを実現している企業。産業廃棄物会社でありながら2002年に脱産廃屋宣言を行い、2013年の経済産業省主催の「おもてなし経営企業選」に選ばれた。「働いている社員さんが素敵」ということからで、業界問わず、年間4万人もの見学者が訪れている。

【年間4万人】もの見学者が訪れる企業から学ぶ　いい会社の創り方

少子高齢化による人手不足の現代。 以前と比べ求職者の価値観は大きく変化しており、採用の難易度は上がっている採用の難易度は増しています。必然的に優秀な人材も集まりにくいのが現状です。「自分たちの業種は人気がないから、応募がないのは仕方ない」採用に関して、そんな悩みを抱えている経営様も多いのではないでしょうか？ しかしいわゆる「不人気業種」と言われる中にいて、安定的に若い社員を採用できている会社があります。そこには業種の人気に左右されない「あの会社がいい」と言われる、明確な理由がありました。
本視察では、埼玉県の産業廃棄物処理企業・石坂産業様へ伺い、「あの会社がいい」と言われる、明確な理由を学んでいきます。石坂産業様は「働いている社員さんが素敵」という理由で、年間4万人もの見学者が訪れる企業様です。 現在社長である石坂氏は「ごみをごみとして考えない」―――社内に自分たちの仕事の使命感を持つことを通じて、みんなが自慢できる会社を創る。―――という想いのもとに経営をされてきました。また循環する暮らしを学ぶ場として里山の管理もされています。当日は専務兼人事責任者にお時間をいただき、どんな形で会社創りをしているのかをご講演いただきます。 また施設内の里山を散策するツアーを通じて、取り組んでいることを体感していただく時間があり、その案内は若手社員が行ってくださいます。
石坂産業様はどのようにして「いい会社」を創り、それを根付かせ、仲間が増える状況を生み出していったのか。 持続的成長を続ける「いい会社」のエッセンスを学んでいければと思っています。